- 植え付け後活着するまで、1日1回程度散水して下さい。暑い時期に植えた場合は、枯れやすいので朝晩たっぷり散水して下さい。活着には1週間~2週間必要です。
- 保水剤や弊社販売の「ヒメイワダレ草用混合資材」をポット苗の下に入れた場合は、植え付け後3日間程度は1日1回、それ以降は基本的に2日に1回程度の水やりでも良くなります。但し、活着するまでは毎日様子を見て必要な場合は散水して下さい。特に暑い時期に植えた場合は注意して下さい。
- 活着してからでも、暑い日や乾燥した日が続く場合は、枯れる恐れがありますので時々散水して下さい。
- 地力が低い土壌以外施肥はあまり必要ありません。但し、赤土など痩せた土壌の場合は時々液肥を施肥して下さい。
- 植栽シートを使用した場合、ヒメイワダレ草のほふく茎がシートの上に乗らず下に潜って伸びてしまうことがあります。その場合は早めにほふく茎を下から出してシートの上に乗せて下さい。またその際、シートが地盤よりかなり上に浮いている場合は、シート押さえ部材で押さえて下さい。
- 植えてからしばらくすると、茎が周囲に伸び、節から根を降ろそうとしますが、植栽シートの上に植えた場合は、土に比べ根を降ろすまで時間がかかるので、茎を手で持ち上げないようにして下さい 。
- 苗の周囲に雑草が生えて来たら、コマメに取り除いて下さい。放置しておくと、雑草でヒメイワダレ草の日当たりが悪くなり、成長が遅れます。
- ネキリムシ等の害虫がいた場合は、殺虫剤で駆除するか、【野菜の番人】等の忌避剤を散布して下さい。
- モグラに苗を持ち上げられてしまった場合は、【野菜の番人】等の忌避剤を穴の中に入れもう一度植え直して下さい。
- 植栽シートを使用した場合、植え付け前の除草が十分でないと、シートの下に雑草が生えて来てシートを持ち上げようとしたり、シートの小さな穴から雑草がはみ出すことがあります。その場合は、シートから大きく出て来た雑草やシートの上から根を降ろした雑草は、出来るだけ早めに抜き取って下さい。また、シートをかなり持ち上げて来た場合は、ヒメイワダレ草の根が入りにくくなりますので、シート押さえ部材でシートを押さえて下さい。シートが大きく持ち上がってしまってからでは対応が大変になるので、早めの対処をお勧めします。雑草が大量に生えて来た場合は除草剤の使用も考える必要があります。コマメに除草するかしないかで、ヒメイワダレ草植栽成功の可否が大きく左右されます。 ヒメイワダレ草が十分に繁茂してしまうと、除草作業はあまり必要なくなります。
- 植えてから2~3週間たっても殆ど成長しない場合は、土地が痩せている事が考えられますので、液肥を施肥して下さい。その際土が乾燥している場合は、散水も行って下さい。また併せて【アグリチンキ36】(弊社ホームページの <植物活性・保護剤>の項参照)等の植物活性剤を散布すると成長促進に役立ちます。
- 1㎡当たり2ポットの基準で植え付けた場合、植えてから3ヶ月程度で全体を覆いつくします。
- 6月~9月にかけて、白い小さな花が咲きます。
- 冬になると、葉を落とし、茎も茶褐色の枯れた状態になりますが、越冬後、気温の上昇と共に新葉が発生します。
- 場所によっては、越冬後、ネズミに親株を食べられてしまい大きなダメージを受ける事があります。特に植え付け初年度は、親株以外はまだ十分に根が入っていない可能性が高いので、回復不能なほどの被害になることがあります。そのため、ネズミがいそうな場所においては、予防策を講じておいた方が無難です。
- 越冬後、新葉が発生するまでの間に、植え付け場所に雑草が生えてきたら、早めにラウンドアップやサンフーロン等の葉から入って根まで枯らすタイプの除草剤を散布し、枯らして下さい。ヒメイワダレ草に新葉が発生するまでの間は、このタイプの除草剤はききにくいので安心です。但し、新葉が少しでも発生してしまうと、大きなダメージを受け、たとえ枯れなくても著しく成長が阻害される場合もありますので、十分注意して下さい。
- ヒメイワダレ草の新葉が発生したあとに、植え付け場所に雑草が生えてきた場合は、基本的に抜き取る事をお勧めします。ヒメイワダレ草に比較的ダメージを与えず他の雑草を枯らす事ができる除草剤もありますが、使用に注意が必要です。
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