ヒメイワダレソウの概要  

関連資材

(ポット苗、植栽シート等)  

植え付け及び管理方法

植栽事例

           
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ヒメイワダレソウ植栽事例~農地・水・環境向上対策での事例

1.福井県福井市大和田地区(大和田町集落資源保全隊)

大和田従前HP用.JPG

従前状況

平成19年5月8日撮影

雑草が生い茂り、雑草の下には石やゴミが散在し荒れ放題の状況にありました。

大和田シート張HP用.jpg

シート張り

平成19年6月8日撮影

除草剤散布後、草刈を行い、一部地盤修正を行った後、GCP植栽シート1を張りました。

大和田植付直後HP用.jpg

ポット苗植え付け

平成19年6月13日撮影

 

大和田H1909HP用.JPG

成長過程(植え付け後約100日)

平成19年9月22日撮影

植え付け後約100日で、ヒメイワダレソウはほぼ全面を覆い尽くし、荒れ放題の法面が大変美しい姿に変貌しました。今年は8月に入ってから非常に暑い日が続き、枯れかけた苗が出てきて心配しましたが、ここまで来ればもう安心です。GCP植栽シート1を使用したため、ヒメイワダレソウのほふく茎から出た根がシートの下にしっかり入り、法面保護効果も発揮しつつあります。

福井大和田HP20080326ネズミ.jpg

越冬後の春先

平成20年3月26日撮影

ヒメイワダレソウは葉を落とし、茎も茶褐色の枯れた状態になっています。残念な事に親株の半分以上がネズミに食われてしまいました。

大和田H200701.jpg

2年目の夏(平成20年7月1日撮影)

親株の半分以上がネズミに食われてしまい大変心配しましたが、ほふく茎から出た根が植栽シートの下にある程度入っていたため、全体的には概ね復帰することができました。但し、完全に枯れてしまい、周囲から繁茂してくるのを待っている状態の場所も点在しています。大和田地区では今年も引き続きヒメイワダレソウを植栽しましたが、これを教訓に今年はネズミ対策を行うことにしています。

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2.福井県坂井市坂井町大関東(大関東地域環境を守る会)

H190512北側.JPG

従前状況

平成19年6月3日撮影

平成18年に土地改良事業で出来たばかりの排水路。今年度は、水路法面の水田側にヒメイワダレソウを植えることになりました。

H190609植え付け.jpg

植え付け

平成19年6月9日撮影

植栽シートはGCP植栽シート1を使用。

シート押さえは、大部分トンボ杭TK-140を使用。

H190703成長過程.jpg

成長過程1

平成19年7月3日撮影(植え付け後24日経過)

植え付け後、雨があまり降らず、一部枯れかけた苗も出て来て心配しましたが、6月の後半から雨の多い天気が続いたため、元気を取り戻して来ました。

事前の除草を徹底的に行ったため、シートの下にも雑草は殆どありません。

H190824HP用.jpg

成長過程2

平成19年8月24日撮影(植え付け後76日経過)

今年の8月は非常に暑く、殆ど雨も降りませんでしたが、枯れずに順調に成育し、8割程度覆い尽くしました。

大関東H200608.JPG ■2年目の初夏

平成20年6月8日撮影

越冬後の初夏を迎え、ヒメイワダレソウは勢い良く成長し、植栽シートが見えなくなる位繁茂しました。ほふく茎から出た根が植栽シートの下にしっかり入り、法面をがっちり押さえています。また、全面に白い小花が咲き誇り、大変美しい景観を形成しています。花は、9月中旬頃まで咲き続ける予定です。

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H200608-2年目の6月花.JPG

左の写真は、花を強調するため低い位置から撮影したものです。

なお、大関東地区では今年度以降も引き続き植栽し、植栽場所を増やしてゆく予定です。

 

 

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3.福井県あわら市布目(布目保全会)

布目マリーゴルド混植7月.jpg

■マリーゴールドとのコラボレーション

平成20年7月20日撮影

布目地区では昨年より、ヒメイワダレソウを植栽しているが、今年は墓地の法面に、マリーゴールドを混埴してみた。

植栽シートは、環境にやさしいエコ植栽シート(黒)を使用。

布目マリーゴルド混栽HP用.JPG

平成20年9月29日撮影

結果は写真のように、大変美しいものとなった。但し、マリーゴールドは一年草のため、毎年植える必要があります。

4.福井県坂井市坂井町折戸地区(折戸地域環境保全会)

折戸H191126HP用.JPG

平成19年10月3日撮影

9月30日にシート張り及びポット苗の植え付けを実施。エコ植栽シート(白)(生分解性植栽シート)及びトンボ杭使用。

 

 

折戸H210615.jpg

平成21年6月15日撮影

この場所は、秋植えのためあまり繁茂しない内に冬を迎え、しかもかなりの割合で親株をネズミに食われてしまい、一時は復帰できないかと心配しました。しかし、植栽後2回目の夏を迎え、今ではこのようにほぼ一面に広がり、花が咲きました。ヒメイワダレソウの生命力の強さには、今更ながら驚かされます。

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折戸H210615シート際.jpg

エコ植栽シートの際です。シートを張ってから約1年10か月経過。シートは地面に密着し、一体化し始めているような感じがします。

 

 

 

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折戸H210615ネズミ被害.jpg

ネズミに親株を食われた後遺症。

 

 

 

 

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