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植物のカルシウム活性液「花咲くCa液(10L)」


 植物用カルシウム活性液
花咲くCa液

「花咲くCa液」は、多量必須栄養素であるカルシウムを供給する、液状の植物活性剤です。植物にすぐ浸透し細胞に直接働く、 特別な即効性を持っています。 植物の細胞を活性化し、強い花を咲かせたり、作物の登熟促進と糖度を向上させたり、植物の乾燥・寒冷・病害への抵抗力を増します。


 「花咲くCa液」の内容



 花咲くCa液は、カルシウム原鉱物に植物・微生物起源の複合有機液として、厳選した炭の蒸留液(木酢)、糖類、植物活性に役立つ有機酸等の混合液を反応させた複合有機液です。ミネラル(ホウ素、鉄、マンガン、他)等も含有しています。

主成分 発酵有機カルシウム 約38%
主成分以外の
ミネラル等
 N(チッソ)  -  P2O2(リン酸) -
 K2O(カリウム) -  MgO(マグネシウム) 1.2%
 Fe (鉄) 0.7%  Mn(マンガン) 0.2%
 Zn(亜鉛) 0.4%  Cu(銅) 0.1%
 Mo(モリブデン) -   B(ホウ素) 2.1% 
 Cl(塩素) 0.1%  Na(ナトリウム) -
pH 原液:pH:5.9


 
 「花咲くCa液」の特長と効果


即効的にカルシウム栄養効果を発揮する
花咲くCa液を施用すると、植物にすぐ浸透し、カルシウムとミネラルを植物の細胞にダイレクトに吸収させ、即効的にカルシウム栄養効果を発揮します。

副成分の悪影響を配慮する必要がない
カルシウム剤によくある、植物を委縮させるもの、嫌味の元となるもの、カビのエサとなる糖類などの副成分がないので、副成分の悪影響に配慮する必要がない。

開花前の散布で強い花を咲かせ着果を良くする
  • カルシウムは、細胞分裂のために特に多量に必要。開花前にタップリ吸収させると、鮮やかな花が咲く。多数の花が集合する種類の花では、花弁の数が増える。
  • イチゴなどに施用すると、花弁が増え、果実の肥大と成熟も良くなる。
 
 


成熟期の散布で着色・熟度・保存性を増す


重く充実し、糖度も高い果実ができる
  • カルシウム栄養が十分にあると、細胞分裂が進み、緻密な組織となり、果実は重く充実し、果肉が厚くなり、糖度も高くなる。
  • 葉もしまって厚く立ち、ツヤと弾力が出る
 


乾燥・寒冷・病害への抵抗力を著しく増す
 植物細胞はしまって疲労回復し、病気やカビも抑えてくれます。乾燥や寒冷にも強くなります。



 
 価格・注文方法・お支払方法



商 品 名 花咲くCa液
製 造 元 株式会社 カルテック
販売価格
  1L  3,410円(税込)
 10L  26,400円(税込)
送   料 11,000円(税込)以上送料無料
※ 沖縄、離島その他一部地域の方には別途送料を頂きます
出荷条件 ご注文日の翌日出荷
※土曜日と日祝日は出荷できません 
※在庫状況によって、お待ち頂くこともありますので、ご了承ください
注文方法 ネット⇒下のショッピングカート
電話 0776-72-1177
(平日の9時~17時)
FAX 0776-72-1482  
支払方法 銀行振込(事前振込)、クレジットカード代引き
※11,000円(税込)以上で代引き手数料無料

 

植物のカルシウム活性液「花咲くCa液(10L)」

価格:

26,400円 (税込)

購入数:
返品期限・条件 返品についての詳細はこちら
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「花咲くCa液」の使用上の注意事項



農薬との混用は、予めテストしてからお使いください
  特に銅剤との混用は障害を起こす場合があるので、混用しないでください。

リン酸は混ぜないで下さい。リン酸とカルシウムが結合・沈殿する場合があります。
 

根っ酵素との混用は、作用が全く違うのでお勧めしません。

収穫直前に散布すると、作物が臭う事があるので注意してください。


 
 
「花咲くCa液」の使用時期と基本的使用方法



 
 
「花咲くCa液」の使用時期


育苗期、特に後半に苗を充実させる時。

生育前半に、チッソ過多にせず、健康な茎葉を育てる時。

生育中に、チッソ過多・軟弱徒長・葉が薄い・カビの蔓延などの症状が現れた時。
 

成熟・収穫期(収穫予定の20日前頃から)。葉は厚くツヤが出る。根物も重く充実し、旨味が増す。
 

開花すべき作物では、花芽分化期、開花期(結実期20日前頃から)

結実すべき作物では、果実肥大中、果実の成熟期(収穫予定の20日前頃)
 


 
 
「花咲くCa液」の使用方法


葉面散布

原則として500培に希釈して葉面に散布
  • 500倍液で、昼間を避け、早朝か夕方に散布する。
  • 苗の場合は500倍~800倍液。小さい苗で特に弱い場合は1,000培。
  • 葉の丈夫な作物は、250倍~500倍液。
  • 本畑でも、衰弱し根が動いていない時は、まず1000倍液に薄めて葉面散布する。(酷く傷んでいる場合は、水を散布するだけで、しおれる場合があるので注意。)
 500倍の目安は、花咲くCa液1リットル容器のキャップ一杯(約20cc)をバケツ(8~10L)一杯の水に溶く。 


土壌潅水

原則として10アール当たり原液1~2リットルを希釈し灌水施用
  • 潅水施用では、作物に直接かからないので、希釈倍率は適宜で良い。但し、土壌水分が特に少ない場合は、200倍より濃い液を与えないでください。
  • 特にカルシウム栄養をしっかり吸収させたい場合は、原液5~10リットルを希釈して施す。
  • 葉と根の両方を良くしたい場合は、灌水施用と葉面散布を併用する。
  • 通常は灌水施用の間隔は7日以上おく。
  • 点滴潅水も可能 。

潅注

原則として、300倍希釈液を株元に灌注施用。1株当たり希釈液を300cc~1リットル。



 
 「花咲くCa液」についてのお問合せ



花咲くCa液の使用方法等についてのお問合せは、メールでお問合せください。数日中にご返信させて頂きます  

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