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根の増強液「根っ酵素」(1L)|根に活力がつき生育が旺盛になる
「根っ酵素」は即効的に植物の根の活力を強化し、根から植物全体を健全化し、成長力を強化する液状の植物活性剤です。
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根っ酵素は、天然有機物の発酵過程から生じる微生物群の生成物です。 |
原 材 料 |
米、麦芽、魚(鰹)[有機材料のみ] |
発 酵 |
コウジ菌、酵母、酢酸菌など |
主 成 分 |
作用上の主成分:生理活用物資群、有機酸類 約30% ペプチド類 約20% |
主成分以外の
発酵物に
由来する
物 質 |
N(チッソ) 2.0% |
P2O2(リン酸) 0.2% |
K2O(カリウム) 0.3% |
MgO(マグネシウム) 0.4% |
Fe (鉄) 0.3% |
Mn(マンガン) 0.2% |
Zn(亜鉛) 0.2% |
Cu(銅) 0.05% |
Mo(モリブデン) 0.02% |
B(ホウ素) 0.002% |
Cl(塩素) 0.1% |
Na(ナトリウム) 0.1% |
肥料登録上の
保証成分 |
N=2.0% P=0.2% K=0.002% です。 しかし、この成分は根の細胞の活動に使われる分のみで、作物全体に肥料成分を補給するものではありません。 |
ph |
原液:ph:1.7 500倍液:ph:2.9と強酸性ですが、有機酸なので土壌を長期酸性化しません。 |
■ 即効的に根の活力を強化し生育を旺盛にする |
- 根を即効的に強く働かせ、根の力で生育を旺盛にします。 根っ酵素を施用すると、
ただちに根毛・細根を動かし白く太い根を伸ばします。
根酵素自体は、チッソや他の肥料成分として効きません。
チッソで成長を誘導しすぎると過繁茂で根が弱くなるのに対して、根っ酵素は即効的に根を強化し、
作物を健全・旺盛に成長させます。根が強くなると、土壌中のチッソ、リン酸、カリなどを良く吸収すようになります。
そのため、過剰施肥はしないでください。
- 根毛を出させ、健全に強く保ちます。根は伸びれば良いというものではありません。
根毛が大事です。根毛のない根は、水とチッソ・カリだけを吸収し作物の健康を害します。
根毛は外界からカルシウムやミネラルなどの大事な栄養を選択・吸収する一方、根圏の微生物と共生して近辺の環境を整えます。根毛が健康で旺盛な成長の基礎なのです。
しかし根毛は単細胞で弱く、なくなり易いのが難点です。根っ酵素は根毛を出させ、健全に強く保つことに大きな効果を発揮します。
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▼根毛 |
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- 成り疲れ、病気などで弱った根も次々と更新し、新しい根が強く働き新芽が強く出て、植物を健全化します。
- 草勢・樹勢が弱った時に根っ酵素を使用すると、根の力を速効的に回復させ、根の力で草勢・樹勢を復帰させます。
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■ 植物に障害が起きないので安心して使用できる |
ある種の発酵液は植物の生長を強く促進しますが、障害も起こす事が昔から知られていました。
根っ酵素液は、根に強く作用する発酵液を熟成し、しかも障害を起こさないように調整してあるので安心して使用できます。 |
商 品 名 |
根っ酵素 |
製 造 元 |
株式会社 カルテック |
販売価格
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1L 3,960円(税込)
10L 29,150円(税込) |
送 料 |
11,000円(税込)以上で送料無料
※ 沖縄、離島その他一部地域の方には別途送料を頂きます |
出荷条件 |
ご注文日の翌日出荷
※土曜日と日祝日は出荷できません
※在庫状況によって、お待ち頂くこともありますので、ご了承ください |
注文方法 |
■ ネット⇒下のショッピングカート
■ 電話 0776-72-1177(平日の9時~17時)
■ FAX 0776-72-1482 |
支払方法 |
銀行振込(事前振込)、クレジットカード、代引き
※11,000円(税込)以上で代引き手数料無料 |
① |
アルカリ性の農薬や資材とは混用しないでください。 |
② |
上記記以外の農薬とは混用できますが、一部テストしてからお使いください。 |
③ |
「花咲くCa液」は作用が全く違うので、混用はお勧めしません。 |
④ |
チッソなどの肥料成分が欲しいときには液肥と混用してください。 |
⑤ |
液肥として施用したい場合は、根っ酵素液と硫安(または化成肥料、その他)で予め自家製有機液溶液を作っておくことをお勧めします |
■ 葉面散布 |
原則として500培に希釈して葉面に散布
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★ 500倍の目安は、根っ酵素1リットル容器のキャップ一杯(約20cc)をバケツ(8~10L)一杯の水に溶く。 |
■ 土壌潅水 |
原則として10アール当たり原液2~3リットルを希釈し灌水施用
- 潅水施用では、作物に直接かからないので、希釈倍率は適宜で良いが、水量を多めにタップリと染み込ませる。
- 特に根の草勢が衰弱しているときは、原液5~10リットルを希釈して灌する。
- 定期的に使用する場合は原液2リットル前後を半月毎に潅水する。
- 葉と根の両方を良くしたい場合は、灌水施用と葉面散布を併用する。
- 通常は灌水施用の間隔は7日以上おく。
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■ 潅注 |
原則として300倍~500倍希釈液を株元に灌注施用。1株当たり希釈液を300cc以上。
- 希釈の大体の目安は、濃縮酵素液1リットル容器のキャップ一杯をバケツ(8~10リットル)で水に溶く。
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■ 苗の定植時 |
500培液にドブ漬け、又は500倍液を植え穴に灌水。
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根っ酵素の使用方法等についてのお問合せは、メールでお問合せください。数日中にご返信させて頂きます |
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